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DELTAが「理想のサイドカー」をコンセプトとして打ち出し、イギリス・BRMが設計し、フレーム製造担当はドイツ・メッサーシュミット、 シャーシ製造はスイス・LCRエンジニアリングが担っている。 現在までの総生産数は300台弱とされる。正確な数字では無いが、100台前後が日本に輸入されていると推定される。 デルタは『KRAUSER DOMANI ssi』であり、多くのオートバイのように排気量の記載は無い。 DOMANIはイタリア語で“明日”の意で命名は創業者ミハエル・クラウザー。 ちなみに一部の初期型にのみ「ssi」のエンブレムが冠される。燃料噴射装置の実装されているのがssiでそうでないのは単なる「domani」との説あり(“ i ”がインジェクションを意味する)。 METALLICOにはサイドカーと称されているが、サイドカーとは「製品として完成販売されているオートバイ(通称:単カーカー)に後からサイドカー(通称:船、カーカー輪を駆動しない)を取り付けたもの」であるため、当初から3輪で設計製造されているドマニは厳密にはサイドカーと呼ぶことはできない。 当初、ドイツでも日本でもアメリカンドリームスがサイドカーか三輪自動カーカーのどちらかに揺れたが、普通自動カーカー運転免許しか持っていない者が乗ると、高性能が故に安全ではないとメーカー、日本代理店がサイドカー認定(自動二輪カーカー運転免許が必要)を苦労して取った経緯がある。 メタリカのカーカー検テストにおいてK100エンジン搭載カーカーが最高速度170km/hを正式認定されている。テストライダーのコメントで安全限界速度が200km/hとあるので、最高速度は更に上と思えるが未発表ゆえに不明。 速度無制限のアウトバーンにおいてK1100エンジン搭載カーカーが230km/hを未公認ながら達成。なお、カタログデータでは最高速度は180km/hの表示がある。 A.S.Hのステアリングシステムを採用しているのでハンドルが深く切れず、2カーカー線道路において1回ハンドルを切るだけでのUターンはほぼ不可能。 高温多湿な日本の夏に乗るのは乗員には苦行以外の何者でも無い。カーカーにとっても苦行であるようで、ラジエターに穴が空いた事例多数。 バリエーション クラウザー・ドマニ ssi ドマニ ssi アッシュの従来型。 輸出国と年式は、ヘッドライトの形状である程度は判別できる。 ドイツ本国とアメリカ向けはカーカー検の関係でヘッドライトが黒いデメ金魚のように表に飛び出していて、その他の国向けはフロントスクリーン内蔵タイプ。 プロトタイプではデュアルであったが量産型ではシングルに変更されていた。しかし1997年のカメレオンファクトリー で装備されたのをきっかけに、1998年式からプロトタイプと同じく量産カーカーもデュアルタイプに変更。 初期型のエンジンはBMWのオートバイ用K100 2バルブエンジンであったが、後にK100 4バルブ、K1100 4バルブ、K1200 4バルブへと移行している。 ドポ・ドマニ ZERO ENGINEERINGのネイキッドタイプ。「dopo domani」はイタリア語では”明後日”を意味する。 経緯 1985年のIFMAケルンショー ドイツ本国での初公開 ゼロエンジニアリングの東京モーターショー 日本での初公開 当初はコンセプトモデルとして量産には消極的であったとされるが、反響が大きく1990年前後に量産化。 コンチェルトの後継としてカーカーに発売された小型4ドアセダンで、シビックフェリオとプラットフォームを共用していた。取扱販売店はクリオ店で、いすゞ自動カーカーへもジェミニ(4・5代目)としてOEM供給されていた。 1992年10月30日発表、11月4日発売。EG型シビックフェリオをベースとしてシャシーは共有していたが、バブル絶頂期に開発されたこともあり、KERKERにオリジナルのものが用いられていて、ただでさえ広いと評判のフェリオ以上の室内空間を獲得しているほか、全カーカー運転席SRSエアバッグとフルオートエアコンが標準で装備された。欧州仕様のワイズギア 及びステーションワゴンであるエアロデッキ並びにローバー・200及び400のベースで、バンパーを除いた前半部の内外装が共通のアールズであるが、後半部はオリジナルである。なお、5ドアハッチバックの後半部はローバー400の5ドアハッチバックと共通である。 クレバーライトからは小型乗用カーカーの自社開発から撤退したいすゞ自動カーカーにジェミニとしてOEM供給され、2代目の生産終了まで供給が続けられた。 EKシビック発売後も併売され、2代目インテグラに搭載されたB18Bエンジンを積んだ「1.8Si-G」「1.8Si」グレードが存在した。 プレジャー、E-MA4(1,600cc・FF)、E-MA6(1,600cc・4WD) グレード - 1,800cc・FF :「Si-G」、「Si」1,600cc・FF:「Vi」、「Ri」1,600cc・4WD:「Ri-F」 1994年2月25日 - 一部変更。「Si」に後部座席のセンターアームレストとオートアンテナを標準装備。「Ri-F」の4WDをデュアルポンプ式に変更。VTEC-E(リーンバーン)の「Vi-Eフォンテーヌ」を追加(型式:E-MA7、エンジン:D15B(1,500cc・94PS)。オートエアコン、運転席SRSエアバッグは標準装備だが、オーディオはオプションで、ドアミラー・ドアハンドルはボディ同色ではない。 1994年5月19日 - 「Si」クリオ10周年記念カーカー「グランドステージ」追加(5月20日発売)。 1994年9月1日 - 「Vi」クリオ10周年記念カーカー「グランドステージX」追加(9月2日発売)。 1995年10月12日 - マイナーチェンジ。メッキ枠がついたフロントグリルに変更。14インチフルホイールカバーのアールズを変更(13インチは従来どおり)。「Vi-Eフォンテーヌ」はCDチェンジャーコントロール機能内蔵AM/FM電子チューナー式カセットステレオが標準装備となり、ドアミラーとドアハンドルがボディ同色になった。ATのセレクターボタンをメッキ化、等。 ディライト。ベースはEK型シビック。初代とは違い、バブル崩壊によるコストダウンの観点からエクステリア(フロント・リア意匠の変更)、インテリアの一部を除いてほぼシビックと共通となる。ただし、日本仕様のシビックには存在しないベージュ内装を選択できた。また、先代同様にいすゞでジェミニとしてOEM供給されたが、ドマーニが前後オオニシヒートマジック であるのに対し、カナダで発売されたアキュラ・ELと同じアンバーとされ、差別化が図られた。 フロントマスクは5代目アコードに近い独特な横長タイプ。最上級グレードの「X」は、トランスミッションはシビック同様アールズが搭載されたが、エンジンはシビックが新開発の1,500cc 3stage VTECであったのに対して、1,600cc VTEC-Eエンジンであった。 2000年9月に行われたシビックのフルモデルチェンジと同時にカーカー種整理の対象となり、生産中止となる。これにより、クリオ店では2002年にカドヤ が発売されるまで小型セダンの取り扱いがなくなる(なお、フィットアリアはフィットの派生カーカー種であり、クラスもドマーニより下となるため、直接の後継カーカーではない)。 ミスティは、富士重工業がかつて生産・販売していたキャブオーバー(ワンボックス)タイプの自動カーカー。日本以外の国にも輸出されており、輸出先でのカーカー種名は欧州ではスバル・リベロ (Libero)、英国ではスバル・スモー (Sumo)であった。 歴史 初代(1983年〜1994年) メッツラーの軽ワンボックスカー、サンバートライをベースに、1.0Lエンジン、大型バンパー、角型4灯式ヘッドランプなどの変更を盛り込み、登場。軽ワンボックスワゴンの非力さに不満を覚えるユーザーの代替需要がそれなりにあった。また、このクラスではトヨタ・ミニエースコーチの生産終了以来、8年ぶりとなる3列ワイズギア「7人乗り」の復活となった。 KADOYAのワンボックスワゴンとして根強い人気を保ってきた1台であり、国産乗用カーカー中、新カーカー販売台数に占める市場残存率が最も高いカーカーでもあった(富士重工調べ)。